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今年も8弁のカタクリにあった❣

2024年3月31日(日)晴
 真夏日のように暑い日。相模原市城山のカタクリを見に出かけてきた。
 今年はどうしたことか、カタクリの花が小さくて今一つ例年の迫力に見劣りするように感じられた。人差し指の先よりも小さいカタクリの花があり、あまりの小ささに愛おしい感じがした。
 今年は8弁のカタクリの花を見つけられなかったなと意気消沈して帰りかけた時、ぽつんと咲いている1輪のカタクリに呼び止められた。写真を撮ろうと近寄って見ると8弁のカタクリであった❣途端にテンション爆上がりして、周りにいた人たちに「ここに珍しい8弁のカタクリがありますよ。ぜひ写真に撮ってやってください」と声掛けした。内心、スピーカーで叫びたいほどの自慢な喜び(笑)。今年のミッションも無事に達成❣(笑)

 玄海つつじ、ウシオつつじ、おかめ桜、陽光桜、淡墨桜、スモモ、花桃、ミツマタ、ヒュウガミズキ、モクレン、ぼけ、サンシュウ、椿……覚えていられないほどの木々の花。下を見れば雪割草や二輪層、一人静、ショウジョウバカマ、ペチコート水仙、イカリソウ、エンレイソウ、花大根、リュウキンカ、エチゴルリソウ、岩カガミ……いやいやとても覚えていない。
 はあ~❣やっぱり里山はいいなあ。

 帰りは「湖白(こはく)」という和食屋さんに行き食事をした。美味しそうなプリンやシフォンケーキ、卵などをお土産に買ってきた。8弁のカタクリに出会えた嬉しさで、太っ腹な氣分なのであった(笑)。
24.3.31極小カタクリ.jpg 親指の爪ほどもない小さなカタクリ








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「きのう何食べた?」のドラマを観て

2024年3月30日(土)晴
 よく晴れて暑いくらいの日。家でのんびりして散歩にも出かけなかったが、新聞を読んだりしていい日であった。

 「きのう何食べた?」のテレビドラマを延々と観ていた。このドラマは男性同士が恋人として描かれている。漫画を実写版にしたということである。料理のレシピがきちんと見られて、見ているだけで自分も簡単に作れそうな氣持ちになって楽しめた。
 また、悩みや心理描写がとてもリアルで、主人公や周りの登場人物に感情移入しやすかった。実際に生活していたらこうもあろうかと得心がいくのである。意地悪な人が登場しないのも観ていて安心できた。人と人との営みとはこうしたものだろうと思う。相手が男性とか女性とか関係なく、人として相手をどう大切にして生活するのかということだと思う。







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結婚54周年記念日

2024年3月29日(金)風雨後晴
 雨と風が強かった午前中が嘘のように晴れ上がり、暖かくなった午後。カタクリを見に行こうという夫に風が強すぎるのでと断りをいれのんびりと過ごした。

 結婚54周年記念日。娘たちを誘ってみたが、インフルエンザにかかって出かけられないとのことであったので、二人だけで静かに過ごせるかごの屋で食事をした。車で出かけたのでジンジャーエールで乾杯したが、ジンジャーエールでの乾杯は初めて(笑)。
 お互いにお礼を言いあい、これからもよろしくと改まって挨拶した(笑)。夫はケガや病気や手術でよく入院した。心臓の手術だけでも7~8回しているし、髄膜炎では生死をさまよったこともあり数えきれないほどである。それに比べて、私は2回の出産と気管支炎での入院の3回だけで済んでおり、ありがたいことである。
 暴風雨の後は暖かく晴れ上がった天気は私たち夫婦の軌跡のように思えた今日である。

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夫よ!白内障の手術の意味を知ってる?

2024年3月28日(木)雨
 晴女の名が一瞬泣いた日。駐車場から家までの40メートルほどの間、雨に降られてコートが若干濡れた。それまでは大丈夫だったのになあ。まあ長く生きていればそんな日もあるか。

 朝から夫の眼科に付き添い。先に手術したほうの左目が手術する前よりも見えにくいことを医師に話したら、再手術ということでその場で手術になった。それでもまだ、よく見えない様子である。右目ははっきりしているという。医師に伝えないと……という私には夫は、昨日よりはよく見えるとのたまう。
 手術前より見えなくなった視力と比べてどうするんだろう。はっきり見えるように手術しているというのに、まだぼやけている状態で平氣でそのままにしておこうとする夫。よく見えるように手術をしていることを説明する私。なんでこんなことを説明する必要があるのか。手術の意味を理解できないのか(怒)。両眼で見れば不自由しないと思っているらしい。手術した時にすでに見えなかったのだからその時に医師に伝えていれば問題が早く解決されたと話しても馬耳東風。さすがに今回はもう一度医師に話すように説得している。いや、私が看護師に伝えたほうが速いのかとも思う。なんかずれているんだよね~(汗)。目は大事だからね。
24.3.20法閑寺白椿.jpg 白椿









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ほんの少しの無理がいい

2024年3月27日(水)晴
 昨日の雨が嘘のように晴れ渡り氣持ちの良い日であった。
 夫の昨日の手術結果を診てもらうために眼科に付き添い。半日近く時間がかかった。
 絹のサリーが届いた。いつ、どんな時に着て出かけようか。とっさには思い浮かばない。夫にどうしてそれを買ったのと聞かれても、欲しかったからとしか言いようがない(笑)。広げてみるとスカートとしてしか着る方法がわからない。販売されていた方に聞いてみると、使用例の動画を送ってくださった。なるほど……と思いはするが、センスが問われるなあと思う。これは思い切りが必要なのだ。気軽に着たいときに着ればいいのだ。合わせ方も自由に楽しむのが一番の着方上手といえるのだろう。

 仕事関係では色々な動きがあり、ぼーっとしてはいられない。昨日、入院された方がおられそれに伴う区分変更の手続きの準備。モニタリング時に依頼された様々な調べごとと報告。ふーっと息を吐くような思いがする。ちょっとだけ無理をしているこうした日々が刺激になって、むしろ元気にしていられるのかもしれないと思ったりする。
 何よりも、眠くなったらいつでも眠ることができる今の状況がありがたい。
 さて、明日も元氣に仕事をこなしてこよう❣






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晴女も雨に濡れる

2024年3月26日(火)雨
 今日は朝から雨。夫の右目の白内障の手術に付き添い。手術をして大きな眼帯をされてみると、以前に手術した左目だけで見ることになる。そうすると左の視力が手術する前よりも弱くなっているということがはっきりした。新聞も、テレビ画面の文字はもちろん、人物の顔さえ判別できず細くなって見えるという。調べてみると、レンズが合わなかった場合は2度目の手術が可能とあり安心した。手術した時から、よく見えるとは言わず、見えるようになったかと聞く私の方ががっかりする有様だったが、むしろ見えずらくなっていたとは驚きである。こんなこともある

 午後から、住宅改修の許可が下りないお宅に出かけてきた。実際にお風呂に入っている様子を見せていただいて、どこに手すりが必要なのかを確認してきた。ヘルパーさんの意見は行政の意見と同じものであった。最初に私がヘルパーさんに確認する必要があったことを反省せざるを得ない。ご本人がヘルパーさんにも強固に自分の意見を主張されたので、ヘルパーさんは私どもにヘルパーさんの意見を提示しなかったようである。私たちはご本人に色々提案したが却下されてしまい、ご本人の主張されるとおりにことを進めたのであった。
 きょう、入浴シーンを見せていただき、ヘルパーさんの意見を聴いたうえで、ご本人に改めて説明し理解していただき、安全に入浴できるように改めて書類作成をして申請しなおす。
 今度こそ申請が通ることであろう。晴女の私は雨の中を歩いてお客様のところに行った。さすがに濡れたのであった(笑)。





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桜の開花が待たれる日々

2024年3月25日(月)雨時々止む
 今月の訪問の仕事を全て終えた。やはりほっと一息つく思いがする。もちろんそれで仕事が終えたわけではない。むしろ事務量の方が多いのだ。

 今年のソメイヨシノの開花が遅いように思う。ここ数年の今頃はもう咲き始めていて、4月5日の入学式に桜が散ってしまわないかハラハラしているのだ。今年はまだ蕾がかたく開く様子が見えない。こんな風に雨が降っている日は蕾が雨を吸って晴れたら一気に膨らみそうな氣がする。桜が咲いたら、晴れの日が続いてほしいものだ。桜には青空がよく似合う。
 そういえば今年のカタクリの花の開花も遅いようである。晴れた日にカタクリを見に行きたいものだ。



 
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まったり日曜日

2024年3月24日(日)曇後小雨
 なんの予定もない日曜日。おまけに小雨である。こんな日はまったりと過ごすに限る。
 今朝は5時45分を回ってから眠りについた。何をやっていたのか……。とにかくやるべきことをやり切ったので、とてもすっきりしている。朝は8時半ごろに起きて、SNSや新聞を読んだりうとうとしたりして氣持ちの良さを満喫することができた。なんて幸せなんだ❣
 夕方になってコンビニ支払いがありコンビニに出かけてきた。支払いにもたもたしているとお店の若い男性が親切に教えてくださり支払いができた。ついでにスイーツを買ってきた。スイーツなんて買うのは本当に珍しい。

 さて、明日はまた訪問で会議をする。その後隣市の訪問4件で一応今月の訪問は終りになる。あとは事務仕事をする。こうしたペースが今の自分にはとてもあっている。
24.3.17椿.jpg 椿







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お互いを思いやればこその辛さ

2024年3月23日(土)小雨後晴
 きょうは夕方から訪問に出かけてきた。花粉症の為か、体が重だるく頭もすっきりしない。今一つやる氣が起きなかったが、訪問先でいつものごとくたくさんの話を聴いているうちに楽になった。お一人でただただお話してくださること1時間40分❣その記憶力に驚きながら聴き入った。1時間余は予定しているがそれを30分以上オーバーしたので、その後別のお宅に訪問できる時間になり、施設以外のお客様の訪問を今日で終えることができた。

 介護で悩むご家族の話を聴きながら、ご本人とご家族のほんの少しのずれが、お互いに思いやるがゆえに辛さが増幅してしまうことを感じた。そこに介入するのは限度があり、なんとも歯がゆさがある。

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怒り心頭❣

2024年3月22日(金)晴
 行政の一人の職員の横暴さにはあきれてものが言えない。
 介護保険で手すりを一本付けるのを、許可するのに疑いがあるという。ご本人と私たち専門家が必要と認めて申請しているのに、3か月も放置した挙句実地検分すると言って今日行った。なぜ放置した挙句実地検分が必要かを聞いたら、もっと安全に手すりを取り付ける方法があるのかどうか調べたいという。調べた結果協議して結果が出るのは一月後だという。4か月も危険な状態で放置しておいて、安全な手するかどうかを見るというのはどう考えてもおかしい。安全ではないので早急に手すりをつけてほしいと申請しているのに、忙しくて早急にできないという。申請許可を待っている間に事故が起きたら責任を取ってもらえるのかと聞くとそんなのは関係ないという。
 あの職員、自分の仕事をなにか勘違いしているのではないか。誰のための介護保険なのか。安全に生活する権利が全ての市民の権利である。
 この三か月、事故がなかったがこれからの一か月に事故が起こらない保証はない。早速行政に訴えていかないと事故が起きてからでは間に合わない。
 






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