めげずに生きて！

２０２３年９月３０日（土）晴
　久しぶりに孫娘と外食した。娘抜きでの外食は何年ぶりかのような氣がする。
　娘が同席する外食では、孫はスマホを見ているばかりであるが、今日は一度もスマホを見ずに色々な話をしてくれた。関係が上手くなかった後輩といい関係になったこと。今一番楽しいのはゲームであること。小学生の時は最悪だったこと。塾の先生と巡り合えてよかったこと等々。
　小学４年生のときの先生は、できる人にだけ教えて、できない人は放っていたと話していた。私も覚えているが、一律に進めない子どもを面倒くさいと思っている感じが、全く付き合いのない私にさえ見て取れたのだ。孫や他の子どもたちきっとそれをちゃんと見ていたことだろう。
　ちょっとやりきれないが、子どもたちはこうした経験を越えて、支えてくれている人がそばにいることを認識し、めげずに生きていってくれるに違いない。
　夕陽

ちょっと粋な企画

２０２３年９月２９日（金）晴
　中秋の名月と満月が重なった日。明るい満月を見ることができた。

　１０名で小学時代のクラスメートとグループラインをしている。このラインの中で２０時にみんなで月を見上げようという話が持ち上がった。色々な地域に住んでいる仲間が同じ時間に同じを月を見ようというちょっと粋な企画である。
　２０時ちょうどには雲があったりして同時刻に見ることはできなかったが、参加した７名全員満月を見ることができたのであった。

　グループラインは、情報が一度に流れてみんなで楽しめる。こんな時代が来るとは全く想像ができなかった。いい時代に生きていると感謝である。
　23.9.29　中秋の名月の満月

望みはお姫様（笑）

２０２３年９月２８日（木）晴
　暑さがまたぶり返し暑い日。

　「社会福祉士の会やまと」から派生した「あかとんぼ」というボランティアグループは、今後も継続してやっていくことになった。ボランティアは苦手だと思っていたが、結構ボランティアをしている。そのうえ、普段の行動がボランタリーだったりしている。
　先日、友人に占いをしてもらったら、マザー・テレサのように人に尽くし切ることが幸せであり使命だとのこと。生きている限り人のために尽くし、力になっていくだろうとのこと！えーっそれってあまり好きじゃないなあ。実は、私はお姫様状態が好きなんだけれどなあ（笑）。好きと実際は違うものだろうけれど、こんなにかけ離れていたんでは、とてもお姫様は望めないね……（笑）。
　龍雲　最近よく見かける。

忙しがりや病？

２０２３年９月２７日（水）晴
　きょうは一歩も外には出ずにコンサルを受けたりライブ配信を見たりしていた。

　仕事の事務仕事が進まず氣になっているが、必ずやると決めているのでそう焦ることもない。

　振り返ってみるといつの時代もやることが満載で、暇だと思ったことがない。暇ってどういう状況なんだろう。することがないというのってどういう心理になるのだろうか。ゆっくりできるのだろうなあ。
　私はどれだけごろごろしていても、頭の中に「あれ、片付けてないな」「これもしなければ」「ま、今は休むことを優先しよう」などという考えが渦巻いている。そして休んだことや、仕事が遅れたことを後悔しないように体調が一番大事！などと自分を納得させているのだ。
　こういう忙しがりや病は一生続くのかもしれないな……。
　ベランダで葉２年前に買った鉢植えのバラがまた咲きだした。かわいい❣

骨折してから１年

２０２３年９月２６日（火）晴
　氣持ちよく晴れた日。定期の訪問はこれで一応終わらせ仕事も順調にこなした。事務仕事がかなり残っているのでまだまだ気は抜けない。

　一年前の昨日、卓球をしていて骨折した日である。早いのもので一年が過ぎた。まだ違和感はあるので、完全に治るには２～３年かかるというのは本当なのだろう。それでもこうして治ってくる体の仕組みがありがたい。
　赤と白のコラボヒガンバナ

自然に恵まれて……

２０２３年９月２５日（月）晴
　徒歩２分のところに公園があり、そこからずーっと大きな公園に引地川沿いの道が続いている。引地川には、大きな鯉が泳ぎ白鷺、アオサギ、コサギ、鴨などの鳥たちがやってくる。中でもカワセミは人気でシャッタースポットがあちこちに作られて、カメラマンたちがたくさん来ていることがある。

　久しぶりにスマホだけをもって一人で歩いてみた。夏の暑さで育ちが今一つの秋桜が風に揺れ、アカネがトンボが群れをなして飛び交っていた。秋が来たことをやっと実感。彼岸花の群生地に行ってみると、白と赤の彼岸花が見事であった。近くに寄ってみると白も赤も盛りを過ぎていてちょっぴり残念。
　きょうは大きなアオサギが一羽飛んできて、高い木の上で毛づくろいしているのを動画に収めた。警戒する様子を見せずにまったりと毛づくろいしているを見ていると、こちらも氣持ちがゆるんでくる。
　龍雲や夕陽なども眺められ、ふーっと力が抜けて自然体になっていくようであった。
　コスモス

お墓参り

２０２３年９月２４日（日）晴
　爽やかな秋の１日。お墓参りに出かけてきた。
　卓球を終えてから出かけたので、食事をしたりしたら夕方になってしまい、彼岸花を見に行かないまま帰宅した。義父の７回忌をやる際の食事処で予約をしてきた。今回は家族だけでこじんまりとする予定である。
　久しぶりに娘の話をきいた。色々考えながら彼女なりに幸せを感じているようでありがたい。
　なかなかゆっくり話す機会がないので、もっと話すチャンスを作ろう。私が何を考え何をしていたかを知っておいてもらった方が、きっと思い出に残って娘も安心することだろうから。

　日暮れが速くなった。太陽がすぐに沈む。これが秋の陽はつるべ落としと言われる所以である。
　半月の夕月

ご飯いらないから寝かせて

２０２３年９月２３日（土）曇
　最近どうかしている。約束したことを忘れるのである。
　今日も今日とて、先方から連絡あるまで忘れていて、昨日のうちに準備してあったからすぐに対応できたからいいようなものの冷や汗ものであった。訪問一件と用があって出かけた先３軒。なんだかんだと祝日でも仕事はしているのである。
　お墓参りも明日に日延べして、約束を忘れるほどゆったりしていたのがよかったのか、血圧は１５０台に下がってきた。
　な～あにもしたくない。ご飯も食べないで寝ていたい！

人間関係では相性はつきもの

２０２３年９月２２日（金）曇後雨
　今日も今日とてあちらにこちらにと訪問。書類作成。電話連絡……。何とか仕事をさせていただいている。負けるもんかの歌を歌わずに淡々とこなしている。
　
　今学んでいることを引き続き学べば、何か達成できるそうであるが半年学んでも分からなかったものを続けても、難しいと思う。だいたいこの学びは自分にピッタリ来ないのだ。違和感があって、自分には合っていないのだと思われる。非常なストレスを感じているらしい。引き続いての学びを断ったら血圧が４０ほど下がった。学びが相当なプレッシャーとストレスになっていたことの証だろう。学ぶときに合うか合わないかはやってみないとわからないのだから難しい。これは前払いの場合につきまとう課題である。
　学ぶ場合も学んでもらう場合もこの課題を認識している必要がある。

退職を宣言した日

２０２３年９月２１日（木）曇後雨
　朝から訪問。あちこちによってちょっとした用を済ませた。果物が欲しくなりスーパーに立ち寄ってみた。なんだかんだと籠に入れたら、レジでは６０００円以上の支払いになった。柿を箱買いしたりしたためだろうが、買いたいものが買えるのってありがたい。これも働けているからである。

　昨日初めて、事務所で再来年の５月で退職する意向を言葉にした。私の疲れている様子を見て気遣ってくださったのだろう。引き留められることはなかった。耳が聞こえないのもこの仕事をするうえでは、大きなハンディであり何よりお客様の安心を損なう恐れがある。これはあってはならないのだ。

　この大きな疲れは耳が聞こえないことも原因しているかもしれない。